• 倉敷市役所の西隣!
  • 面談予約はこちら
面談はこちら 無料相談受付中

086-486-4521

平日9:00~18:00 出張相談・土日相談可能!(応相談)

親亡き後に、障がいを持つ子供の生活を保障してほしい

民事信託を活用したケースその1:親亡き後に、障がいを持つ子供の生活を保障してほしい

Aさんには、妻Bさんとの間に障がいのある一人息子Cさんがいます。

Aさんは自分と妻Bさんがなくなった後に、自分の資産を息子であるCさんに譲りたいと考えていますが、Cさんは自分で財産を管理する能力がありません。

そのため、Aさんは自分とBさんの死後、判断能力のないCさんが遺産を適切に活用してその後の生活をしていけるか心配です。

CさんがAさんの遺産を相続した後に、遺産を適切に活用して生活をしていくにはどうすればよいのでしょうか。

民事信託を活用した解決例

Aさんは信頼できる親戚のDさんと信託契約を締結し、Aさんの財産をDさんへ委託します。

信託契約の内容として、Aさんが生存している間はAさんを受益者(預けられた財産から得られる利益を受け取る人)に設定し、預けた財産を必要に応じて受け取ります。

また、Aさんがなくなった場合の受益者を妻Bさんに設定しておきます。

これでAさんがなくなった後にBさんが残された場合、Bさんが信託していた財産を必要に応じて親戚Dさんから受け取ることができます。

そして、AさんとBさんの死後は息子Cさんが受益者になるように設定しておきます。

これでCさんが残された際に、Cさんは必要に応じてDさんから財産を受け取ることができます。

このようにAさんとDさんで信託契約を結んでおくことで、AさんとBさんの死亡後も、Cさんの財産を信頼できるDさんに管理してもらうこともできます。

なお、親戚であるDさんには、財産管理のお礼として月額等で信託報酬を信託財産から支払うことも可能です。

倉敷で相続のご相談は当事務所にお任せください!

  • ご相談者様の声
  • 当事務所の解決事例

よくご相談いただくサービスメニュー

葬儀後、相続発生後の手続き

  • 相続登記手続きサポート
  • 相続放棄手続きサポート
  • 相続手続き丸ごと代行サービス

生前対策、相続発生前の手続き

  • 遺言書作成サポート
  • 生前贈与手続きサポート

詳しい事務所情報は下記をご覧ください!

  • ホーム
  • 選ばれる理由
  • 事務所紹介
  • スタッフ紹介
  • 料金表
  • アクセス
  • 無料相談
  • 解決事例

お客様から声をいただきました!

お客様の声を大切にします
  • お客様の声1…

  • お客様の声1…

  • お客様の声1…

  • お客様の声1…

お客様アンケート一覧についてはこちら
Contact
お電話でのお問い合わせはこちら

086-486-4521

受付時間
平日9:00~18:00
出張相談・土日相談可能(応相談)!

無料相談受付中!
PAGETOP